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【大阪】関西でも江戸切子体験ってできるの?

「江戸切子」は「江戸」とつくくらいですから、もちろん江戸、つまり東京で発展した伝統工芸です。今も、浅草や亀戸辺りを中心に工房が多くあり、新しい製品が生み出されています。また、「江戸切子体験」ができる工房もあって、デートや女子会にぴったり。では、大阪など、関西では切子体験はできないのでしょうか?

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  • 「天満切子」をご存知ですか?

  • 切子というと、「江戸切子」や「薩摩切子」が有名ですが、大阪にある「天満切子」をご存知ですか? 大阪市の天満地区は「大阪ガラス発祥の地」と言われていて、かつてはガラス生産が盛んでした。ただ、二度の大戦を経て衰退してしまい、そのガラス細工の技術も失われてしまいました。そのような中、ガラス工房を先代から引き継いだ宇良武一さんが、その技術を復活させ、オリジナルブランド「天満切子」を生みだしました。現在は「天満切子工房 RAU」として、切子の制作や体験教室を実施しています。

    住所:阪府大阪市北区同心1丁目11−8 宇良ビル 1F
    電話番号:06-6357-9362
    営業時間:9:00~16:00

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    「大阪ガラス発祥の地」の碑が立っている、大阪市北区にある大阪天満宮。
    天満地区が、ガラス生産で有名だったとは知らなかった!
    昔は、江戸切子の職人が修行に来るほどだったらしいです。

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    これが「天満切子」。
    系譜としては、「江戸切子」より「薩摩切子」が近いらしい。
    光を受けて、まるで万華鏡のように輝いています★

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    工房同士で協同組合を作り、普及活動などにも力を入れている、現在も元気な「江戸切子」とは違い、天満のガラス細工技術は一度廃れてしまいました。
    しかし、宇良武一さんの努力で、天満のガラス細工「天満切子」は、また脚光を浴びてきています。
    幾何学的な模様が多い江戸切子と違い、丸みを帯びた優しい風合いが魅力です♪

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    「天満切子」を「天満切子工房 RAU」以外で直接販売しているのは、宇良武一さんが承諾した天満商店街の器屋さんか、帝国ホテルのショップだけだそうです。
    信頼できる場所にしか置かない、というのにも、宇良武一さんのこだわりを感じますね◎

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    こちらが「天満切子工房 RAU」の、宇良武一さん。
    お父さんの跡を継いで、ガラス職人になりました。
    2000年頃に「天満切子」を生みだしました。

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    現在工房は、切子教室の教え子から助手になった岩谷昌美さんとふたりで運営。
    若い世代にも、「天満切子」の魅力が伝わっていっています。

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    助手の岩谷昌美さんの働きで、宇良武一さんの個展も開催されました。
    「天満切子」がずらりと並ぶ様子は、本当に美しくて、うっとりとしてしまいます。
    展覧会には、切子の作品だけでなく、制作に使用する道具なども展示されたようです。

  • 「天満切子」の体験ができる!

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